2014年3月14日金曜日

アメリカ村感謝祭



今日はこれ!
久々にVILダンサーズで踊ります!

風営法の問題もあってVILも今お休み中なんで久々に踊れて嬉しい!

MAYUさんもBLOGに書いてたけど、20代の頃から毎日当たり前のように
クラブで踊りや音楽を楽しんでいたのにまさか、クラブで踊る事が禁止になる世の中になるなんて
想像もしてなかったです。

風営法の法律はどうかと思うけど、騒音や喧嘩や住民への迷惑など、
すぐに解決に結びつかない問題もまだまだあるという事は事実なんだなと改めて。

今回のアメリカ村感謝祭はそういうところも考えて、
アメ村のこれからのために各ジャンルのアーティストさんが集結して行われるイベントだそうです!

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アメ村には、多くのクラブが存在していた。
夜のアメ村は輝いていて、ボクらの青春はそこにあった。

でも、近年、クラブを取り巻く環境は大きく変わった。
街から、クラブが一つ二つと姿を消していった。
アメ村の夜の景色も変わったように思う。

「自由に踊れないのはおかしい!」「音楽を楽しむ場所を奪わないでくれ!」
若者を中心に声が上がった。
その声は各種メディアに乗り、全国に広まった。

もちろん、ボクらには権利がある。
音楽が、ボクらの人生を彩る素晴らしいものであることに間違いはない。
自由に音楽を楽しめるに越したことはない。
でも、ボクらは、忘れてはいなかったか。

街の中で遊ばせてもらっていたことを。

ボクらだけが楽しければそれでよいわけではなかったことを。
音楽はボクらだけのものじゃない。
街と共にある。
ヒトと共にある。

いい環境で音楽を奏でたほうがいいに決まっている。
その方が音楽を楽しめるに決まっている。
だから、ボクらの手で、音楽をより楽しめる、いい環境を創っていこう。
街を想う。ヒトを想う。
自由に音楽を楽しむために。

【3つの提言】
・街を想う  
ボクらは、ゴミ、騒音等により、むやみに街を傷つけつけない。
街で遊ばせてもらっていることを意識する。 

・ヒトを想う
ボクらは、暴力、ドラッグ、暴飲等により、むやみに人を傷つけない。
他人を、自分を、大切にする。

・音楽を楽しむ 
 そして、ボクらは音楽を楽しむ。




そして!こちらも続々決定してきています!
アメ村に関わるアーティストやSHOPもたくさん盛り上げて行きます!!
是非5.25はあけててください!